【第21回東北オフ ベスト8 使用構築】ルナオーガ構築
こんにちは、なぎさです。今回の構築は東北オフにて使ったものとなります。この構築自体、東北オフで使用したら解散すると決めていたので公開します。基本選出がかなりの構築に対応でき、上から殴るという単純な構築なので、プレイする分にはそこまで疲れない感じでした。あまり試運転もしてないので軽く書きます。
今回の構築、ルナオーガ
【構築経緯】
ルナアーラの技レパートリーの広さで盤面操作を簡単に出来ることに魅力を感じ、ルナアーラを使った構築作りをスタート。ルナアーラは特性のお陰で行動がしやすいところが魅力だが、ガオガエンZやイベルタルの悪Zがこの構築に刺さっているため、ルナアーラをサポートするのにモロバレルとガオガエンを投入。この構築にゲンシグラードンを入れようとしたが、めざめるパワー水が脅威だったこと、耐久ラインとSラインがよく分からなかったのでゲンシカイオーガを採用した。そこまで耐久に振っていないゲンシグラードンにはルナアーラZで対処できるが、相手に上手く受けられた場合にもう1枠対抗できるポケモンが欲しかったので、メガボーマンダを採用しました。コケコは催眠対策、ルナアーラをあまりにも出したくない場合に選出する感じでした。
【個体紹介】
最低でも同速勝負になれるよう最速にしました。相手のトリルするポケモンはほとんどルナアーラZで倒せたので、トリル対策にほえるを使うことはありませんでしたが、ジオコン積んだゼルネアスに対して使ってました。ヤレユータンがワンチャンいると思いほえるにしましたが、誰も使ってなかったです…。
C・・・11n
S・・・追い風下で最速スカーフテテフ+1
H・・・余り
追い風構築なので、少し速めのゲンシカイオーガを使いました。技構成でかみなりの枠をねっとう、こごかぜ、しおふき等で悩みましたが、オーガミラーを制したいということでかみなり採用になりました。
S・・・最速
A・・・無振りテテフを捨て身で確定
C・・・余り
もともとハイパーボイスの枠は流星群を採用していましたが、ウルトラネクロズマは恐らくそこまでいない、レックウザはガリョウテンセイで下がった耐久に攻撃をぶつければ削れるということでハイパーボイスに決定しました。ルナアーラの張った追い風が切れてもメガボーマンダで追い風して常に上をとることができました。ただ6世代に比べて火力なくて仕留めきれないところもあり、単純なCSぶっぱのほうが良いのかもと思いました。
ルナアーラが刺さっていない時に選出するCSコケコ。ゲンシグラードンに何も出来ないのが嫌になりしぜんのいかりを採用しました。正直弱くて1度も選出してません。この枠は他のに改善した方がいいです。
サンルール、ムーンルールでも使ってた流用個体。詳しくは過去のブログを見てください。このポケモンも全く選出しなかったので、ガルーラに変えた方がいいです。
地雷枠のタスキモロバレル。元々は臆病CSで使っていたが、①トリルされた場合に切り返せなくなる②できるだけ耐久あったほうが普段使ってるモロバレルと同様の使い方ができる、という2点から、サンルール、ムーンルールで使っていた流用個体にタスキを持たせました。エスパーZ、メガミュウツーのサイコブレイクを耐えてから隣のルナアーラで追い風をして切り返す動きが強く、また落とされなくても怒りの粉でサポートし続ければいいので使い勝手が本当に良いポケモンでした。
【選出】
基本選出
これ以外選出していないし、事実この選出がこの構築で1番使いやすく、強かった印象です。
【結果】
東北オフベスト8
【考察】
今回の東北オフで感じたことは、①ゲンシカイオーガ、ゲンシグラードン、メガレックウザの3匹から1匹+他の伝説枠 ②メガレックウザ+ゲンシカイオーガ ③ルナゼルネ の3種類の並びがオーソドックスで非常に強いと感じました。今回作ったルナオーガも①に該当し、使いやすさはありました。
メガ枠としてどの構築にもすんなり入ってくるのはメガガルーラとメガボーマンダの2強な気がします。メガゲンガーは進化前の浮遊がなくなりゲンシグラードンに後出しが難しくなりましたが、ウルトラネクロズマやルナアーラ、ゼルネアスに対して打点があるのは強いと思いました。
今考察中の伝説はルナアーラ+ゲンシグラードンと月食ネクロズマ+ゲンシグラードンの組み合わせです。メガシンカ単体ではメガクチートとメガタブンネを考察しています。これらについての使用感が分かってきたらまた記事にして公開しようと思います。
【感想】
この構築は頭をそこまで使わなくてもいいというのは長所でした。今回の東北オフは勉強するという目的で参加したので、ルナオーガをこのまま使い続けることは多分無いです。色々改良して強くなれそうだったら微調整しつつ使うと思います。
あと、自分1人でウルトラの構築作るのに限界を感じてきたので、もし一緒に考察してくれる人がいたら嬉しいです!
東北オフでベスト8になれて、特別イラストの名札とドリュウズのイヤホンジャック貰いました。大切にします!
ここまで読んでくださりありがとうございましたm(_ _)m
【INC February 最高178× 使用構築】ガモス入りグラゼルネ構築
こんにちは、なぎさです。今回のINCはいつもより全然時間のない中ひたすら使ってた構築になります。既にYouTubeの影響や某オフ会で有名になった並びですが、少し中身が違うと思います。正直あまりこの構築のプレイングを完璧にするほど練習もしていなく、強いのかどうかは分かりません。ただかなりの高火力を相手に与えられる点は本当に使ってて楽しかったです。
今回の構築 ガモス入りグラゼルネ
【構築経緯】
まだウルガモスが有名になる前に、Twitterでもしかしてウルガモス強いんじゃないかと言ってた人がいたので使ってみたら火力が癖になり使うことにしました。まずウルガモスの火力を上げるためにグラードン、そしてグラードンと相性の良いゼルネアスを採用。あとは構築的にサポートが欲しいというところでチョッキガオガエン、モロバレル、カプ・コケコを採用しました。
【個体紹介】
H・・・4n
A・・・11n
HD・・・C1段階上昇ゼルネアスのムンフォ75%~でピンチベリー確定に発動
S・・・無振りルナアーラ+1
sdで流行っていた耐久グラードンに少しs伸ばした形になります。無難に火力、耐久が申し分なく強かったです。基本的にあと投げが多く、カイオーガの火力を削いだりウルガモスの火力を上げれるので、HAよりは後出しがしやすいHDの方が強いという結論になりました。がんぷうでSを下げれるのも強く、ルギア、ホウオウ、ルナアーラに対しての打点になりました。
臆病CS極振りゼルネアス。耐久振りを何回か考察はしましたが、①火力が微妙に足りない時がある②相手のゼルネアスに上を取られるのが使い勝手悪かったという点から無難にCSにしました。この構築ではウルガモスの超火力で相手のポケモンを崩す→ゼルネアスがジオコン積めるような盤面にするというのが1つのプランなので、雑に扱うことは出来ない感じでした。
臆病CS極振りウルガモス。ウルガモスは最速ゼルネアス、イベルタルの素早さ実数値+1になるので最速以外は無しかなと思いました。晴れホノオZ、晴れオバヒを撃ち終わったら怒りの粉や追い風でサポートに回ることが出来て使いやすかったです。ただCがここまで必要ではないと対戦中に思い、少し耐久に回した方が良かったな〜と後悔していました。
壁コケコ。エレキネットでのS操作、光の壁による耐久上昇が強く、不利ならボルトチェンジで後ろのポケモンに交換する動きも魅力的でした。ただこの構築では選出率が1番低く、もう少しいい型があったように思えます。自然の怒りや10万ボルト、グラードン意識の草結び等の技を採用すればアタッカーにもなれたと思います。(コケコに採用したい技が多すぎて技スペが足りない)
以下2体は前回のINCで使ったものとほぼ同じなので説明は割愛します。
前回のINCのブログ↓
https://algebra.hatenadiary.com/entry/2018/12/03/171723
【選出】
①基本選出1
先発 ガモス+ゼルネ 後発 グラードン+ガエン
②基本選出2
先発 ガエン+ガモス 後発 グラードン+ゼルネ
③基本選出3
先発 ゼルネ+ガエン 後発 グラードン+ガモス
①~③で大抵のパーティは対応することが出来ます。ゼルネアスの個体紹介のところでも説明した通り、ウルガモスやグラードンで相手のポケモンを削りつつ、ゼルネアスで積んで無双します。
④対ルギア構築
先発 ガエン+コケコ 後発 グラードン+ゼルネ
⑤対トリル構築
先発 ガエン+ゼルネorグラードン 後発 モロバレル+ゼルネorグラードン
モロバレルのお先にどうぞを使ってトリル下でもグラードンやゼルネアスを動かします。
【結果&感想】
最高178×で最終は17切ってしまいました。正直もう少し行けると思ってたので悔しい気持ちが大きいです。
環境的にグラゼルネが多いと思ったんですが、あたったので特に多かったのがルナゼルネ、ルナオーガ、オーガゼルネでした。ルナアーラは追い風かトリルかわからない、自己暗示を持っている可能性があるので、下手にジオコン詰んだりエレキネット等でSを下げさせるのが出来なくて辛かったです。
自分は仮に予選を抜けられても全国に行くのは就活時期で厳しいので、そこまでウルトラルールをやり込むことは無いと思います。しかしオフ会やフレ戦、純粋にレートを楽しもうとは思っています。
てかウルトラルールから予選まで本当短いらしいんですよね。構築全くないので誰か助けてくださいw
ここまで読んでくださりありがとうございましたm(_ _)m
【第2回東北シングルFESTA 第3位】ブラマンダ構築
こんにちは、なぎさです。つい最近までINCに取り組んでいたWCS勢の自分が今回東北のシングルオフ会に行ってきました。1つ1つの試合の内容をメモっていたので細かく書きたいのですが、まだシーズンも終わっていなく、オフで使っていた構築をまだ使う人が多いだろうと思い、軽いオフレポみたいな感じで書こうかなと思います。
まず使っていた構築の並びと詳細を紹介します。調整等は某ブラマンダ使いの構築から殆ど変えていないので、個体解説は省きます。
【選出】
①基本選出1
迷った時はとりあえずこれを出せばいい感じでした。緊張していた時はこの並びに固定してどう勝つかを考えるようにしました。
②基本選出2
ヒードランやナットレイが刺さる場合はこれにしました。ヒードランがステロ吠える型なので、上手いように起点を回避しつつ、鬼火等で状態異常を撒いてメガゲンガーのたたりめで倒していきます。ノーマルタイプの高耐久がいる場合はミミッキュとナットレイのどくどくで処理していきます。
【きついポケモン】
①めざ氷メガバシャーモ
相手の手持ちにこれがいた場合はほぼ100%勝てません。その型と分かった瞬間降参します。一応勝てるとしたらミミッキュの化けの皮を温存しつつZ技をきめるか、とびひざをゴーストタイプに当ててもらい自滅してもらうことぐらいです。
きついけどまだ対処が可能なポケモン。相手の型によります。
③カプ•レヒレ
このポケモン自体がきついという訳ではなく、ミストフィールドを貼られることで状態異常を撒きつつたたりめを打つというムーブが出来なくなってしまうので、厄介だなぁという印象でした。なのでレヒレを直ぐに倒す立ち回りではなく、ミストフィールドのターンを意識しながらレヒレを処理すれば対処できます。
【予選のお話】
自分はカプ•ブルルブロックでした。身内の人や知り合いもいて、名前を聞いたことがある人が多かったのでこれやばいんじゃないかと思いました。なのであまり変なことは考えず、基本選出で勝てるような立ち回りをしました。おかげでプレイングが上手く行き(運ももちろんあった)、予選を全勝して決勝トーナメントに進むことができました。
ちなみに予選で全勝すると決勝トーナメント1落ち芸人になるという噂をセサルさんとかレイチェルさんに言われていたので、マジかとなって怯えていました。
【決勝トーナメントのお話】
1回戦 vsたかやんさん
ミミッキュの電磁波で相手の攻撃を1試合で計3回封じたことでより有利に勝つことができました(運が良かった)。
2回戦 vsもやしきのこさん
相手にめざ氷メガバシャーモがいて完膚なきまでにやられました。これが今回のオフで初めての敗北でした。
3決 vsエニーさん
基本選出しつつプレイングにひたすら気を付けていました。相手の技がはずれたことで勝ちがグッと近づきましたが、自分では当たってても大丈夫なプレイングをしていたつもりではありました。アイへの被弾回数等が変わったいたと思うので、負け筋はありました。
下にこの3試合のurlを貼っておくので、詳しい試合を見たい場合はそちらを参照して頂けると嬉しいです。
【結果】
第3位になることができました。商品として東北シングルFESTAのオリジナルTシャツを貰うことができて凄く嬉しかったです!
ちなみにこのTシャツは1~3位の方まで貰えるらしく、アキトさんのボーナスで作ったらしいです。危なく表彰式をされる前に帰ってTシャツ貰えなくなるところでした。(確かその時自分が「人のボーナスを搾取していくスタイル」って言ってた気がする…)
YouTubeで決勝トーナメントの自分の対戦が3つほど上がっているので、リンク貼っときます。
決勝トーナメント 1回戦
決勝トーナメント 準決勝第1試合
決勝トーナメント 3位決定戦
【感想】
以前にも東北のシングルオフであるこだまオフに参加して、その時に知り合ったり対戦した人ともう一度話せたりして本当に楽しかったです。こだまオフのときに負けた人にリベンジできたり、レートで当たったときに負けた人にもリベンジできたりと、自分に実力が以前より少しは付いたのかなと思いました。
シングル自体は気分転換でやることが多く、そこまでガチでやることはなかったですが、今シーズンのWCSレートがサンルールということもあり、残りの期間はムーンルールの考察もしつつシングルできたらなと思います。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました!
【INC November メイン・サブ使用構築】イベゼルネ&ネクロオーガ
こんにちは、なぎさです。今回は自分がメインとサブで使った構築をまとめて公開しようと思います。構築自体には自信があり、実際強かったですが、プレイングが追い付いていないのを実感しました。
1 メイン使用 イベゼルネ
【構築経緯】
環境的にグラードンが減り、ネクロオーガの数が増えているように感じたのと、徐々に数が増えてきたルナオーガとルナゼルネの対策を一番に考えました。それで思い付いたのはイカサマ持ち臆病イベルタルです。イカサマやバークアウトでゼルネアスの苦手なポケモンを処理して行き、ジオコン積ませれるようにしていきます。それに合うように残りの4体を補完で組みました。
【個体紹介】
ゼルネアス@パワフルハーブ
性格 おくびょう
特性 フェアリーオーラ
実数地(努力値) 202(4)-×-115-183(252)-118-166(252)
技構成 ムーンフォース サイコショック ジオコントロール まもる
一般的なcsゼルネアスでありこの構築のエース。サイコショックを入れることで相手のチョッキドグロックやモロバレル、クロバット等の処理もできるようにしました。サイコフィールドを使うことでショックの火力を上げることができます。ジオコン積んで倒していくのがこの構築のプランなので、雑に扱わないプレイングが求められます。
イベルタル@サイコシード
性格 おくびょう
特性 ダークオーラ
実数地(努力値) 223(172)-×-115-151-129(84)-166(252)
技構成 イカサマ バークアウト おいかぜ はねやすめ
hd・・・c222カイオーガのダブルダメ雨潮吹き+バクア込みのダブルダメ雨潮吹き確定耐え
c147カプ・コケコのエレキフィールド下10まんボルト確定耐え
特殊耐久に厚くした、ゼルネアスに強いポケモンに圧力を加えられる型。威嚇にも強くバクアで相手のcを下げられるので、ネクロズマ、ソルガレオ、ルナアーラ、カイオーガに強く出れました。ただ日食ネクロズマはイカサマで押せないことがあったので、イカサマ+攻撃技で落としていきます。初手にテテフと同時に出し、おいかぜ守るかバクア守るから展開することが多かったです。
カプ・テテフ@いのちのたま
性格 おくびょう
特性 サイコメイカー
実数値(努力値) 146(4)-×-95-182(252)-135-161(252)
エスパー物理高火力を出せてイベルタルとシナジーがいいポケモン。バクアで相手の火力を削げばある程度耐えられるので切り返せる。スカーフにするか悩みましたが、ショックでこだわったときに裏からガオガエン出されるのが嫌だったので珠にしました。
性格 しんちょう
特性 いかく
実数値(努力値) 201(244)-135-133(180)-×-133(84)-80
技構成 フレアドライブ はたきおとす とんぼがえり ねこだまし
モロバレル@オッカのみ
性格 なまいき
特性 さいせいりょく
実数値(努力値) 219(236)-×-101(84)-105-136(188)-31(sは最遅)
技構成 くさむすび キノコのほうし いかりのこな おさきにどうそ
ガオガエンとモロバレルの調整はこちらのDJ.コウさんのブログを参照しました。
コウさんとは東北オフや文化祭でお世話になり、フレ戦とかもしたりアドバイスをもらったりしていました。この2匹のポケモンの調整が非常に使いやすく、とりあえず出せば活躍する感じでした。モロバレルの技構成はクリアスモッグを切ってトリル下でサポートできる型にして、読まれにくいので簡単に決めることができました。クリアスモッグが欲しい場面もありましたが、おさきにどうぞで勝てた試合が多かったので変えて正解でした。
性格 ようき
特性 ビーストブースト
実数値(努力値) 135(4)-233(252)-151-×-51-177(252)
技構成 リーフブレード せいなるつるぎ はたきおとす おいかぜ
単純に殴れて強いASカミツルギを採用しました。終盤に出して残りのポケモンを倒してもらうのに使います。追い風持ちを二匹採用したのでイベルタルがやられても切り返すことができます。
【選出】
①基本選出1(主に対オーガ+α 選出迷ったとき)
先発 イベル+テテフ 後発 ゼルネ+@1
テテフ守ってイベルのバクアか追い風から展開するのが基本の動きとなります。
②基本選出2(上記の選出で厳しいとき)
先発 ゼルネ+ガエンorバレル 後発 テテフ+ツルギorイベル
ゼルネガエンかゼルネバレルから展開するパターン。ただこっちの選出だとイベルのサイコシードが腐りやすいのであまりこの選出はしたくないです。
③対トリルパ
先発 イベル+ガエンorテテフ 後発 ツルギorゼルネ+バレル
相手のトリル展開に対しておさきにどうぞを使うことで相手のポケモンを処理していきます。
2 サブ使用 ネクロオーガ
【構築経緯】
こちらはメインで使った構築とは全く趣旨が違うトリルパです。グラードン構築の数が減少していることで動かしやすくなった構築。メインの構築で環境を読み間違えた場合の保険として作ったらこういう風になりました。もともとはディアオーガを使う予定でしたが、バクアガオガエンというポケモンを多く見たせいでディアルガの火力があまり出なかったので日食ネクロズマに落ち着きました。
【個体紹介】
(日食ネクロズマのgifがない…)
性格 ゆうかん
特性 プリズムアーマー
実数値(努力値) 203(244)-229(252)-147-×-131(12)-73(sは最遅)
技構成 フォトンゲイザー メテオドライブ トリックルーム まもる
最遅勇敢ネクロズマ。環境初期に使っていたままINCに使いましたが、絶対HDに育てたほうが強いです。もっとカイオーガ等の特殊アタッカーに強く出れれば勝率は高くなっただろうな~と反省しています。サイコシードも試しましたが火力がなくて断念しました。
カイオーガ@さざなみのおこう
性格 ひかえめ
特性 あめふらし
実数値(努力値) 207(252)-×-111(4)-222(252)-160-110
技構成 こんげんのはどう ねっとう かみなり まもる
sのいい調整が思いつかなかったので無振りで使用しました。こんげんは命中不安であまり打ちたくなかったですが、相手はしおふきを警戒するためワイドガードを打ってくれたりしたのでうまい感じになることが多かったです。
性格 なまいき
特性 いかく
実数値(努力値) 201(244)-135-133(180)-100-133(84)-58(sは最遅)
技構成 フレアドライブ バークアウト とんぼがえり ねこだまし
メインで使用したガオガエンと同じ調整ですが、なまいきにして遅い型にしてバークアウトを採用しました。バクアを採用したことで相手のゼルネアスを止めることが簡単になりました。メインではイベルタルにバクアを採用していたためはたきにしましたが、個人的にはバクアのほうが環境に合っているように感じました。
性格 おくびょう
特性 サイコメイカー
実数値(努力値) 146(4)-×-95-182(252)-135-144(252)
技構成 サイコショック ムーンフォース マジカルシャイン マジックルーム
マジックルームを採用した最速スカーフテテフ。ゼルネアスを止めることができ、チョッキ持ちやタスキ持ちを無効化することで一撃で倒せやすくすることができます。初めはsを結構落としていて、マジックルームを打った後にトリル下で動かせるようにしていましたが、おくびょうスカーフカイオーガの数が増えてきたので最速にしました。
性格 ゆうかん
特性 すいほう
実数値(努力値) 175(252)-134(252)-113(4)-×-152-42(sは最遅)
防塵ゴーグルをもたせることでモロバレルに邪魔されないように動けるようにしました。ワイドガードでしおふきやマジカルシャインを防ぎつつ隣のポケモンで殴れる場面が多かったです。雨下アクアブレイクは火力が尋常じゃなく、威嚇が入ってなければ一撃で倒せることがほとんどでした。
ラランテス@フィラのみ
性格 ゆうかん
特性 あまのじゃく
実数値(努力値) 176(244)-165(196)-110-×-119(68)-45(sは最遅)
技構成 リーフブレード ばかぢから はたきおとす まもる
a・・・11n h244ガオガエンをa1↑ばかぢからで確定一発
h・・・4n
hd・・・c183ゼルネアスのc2↑マジカルシャインダブルダメ確定耐え
色違い理想個体で生まれたので、これは使うしかないということで採用しました。トリル下の制圧力は凄まじく、ガオガエンの後出しを許さないのが強かったです。
【選出】
①基本選出
先発 日食ネクロ+テテフ 後発 ラランテス、オニシズクモ、カイオーガから2体
基本これしか選出していません。裏は相手の構築にあわせて選ぶ感じです。ラランテスオニシズクモの組み合わせが一番多かった気がします。
【追記】
友達に貸していた構築があり、簡易的ではありますが載せよう思います。実際のところかなり強く、元々WCSレートで自分がよく使用してた構築でもあります。
3 オーガゼルネ
アマージョで相手の先生技を封じつつ、オーガのしおふきで殴っていきます。アマージョ自体フェイントとてだすけが使えるので、常に相手に高火力を押し付けることができます。このモロバレルもおさきにどうぞが仕込まれているので、トリル下でもジオコン積んだゼルネアス、スカーフオーガを動かすことができます。
【結果&感想】
最高はメイン1801、サブが175×でしたが、最終はどちらも1700切ってしまいました。おそらく1801じゃ抜けれていないので、潜って悔いはないです。メインはツンデツンデとグラードン構築が重く、特にツンデツンデが入ってる構築には勝率3割くらいでした。サブはスカーフカイオーガが重いという欠陥構築になってしまい、構築力とプレイング力の無さを痛感しています。
今回のINCは多くの人と構築を考えたり、フレ戦等で練習したりして、結果はあまり良くなかったですけど凄く充実した大会だと感じています。今までは1人で構築を考え、ブログ等を参考にして1人でレートで練習することがほとんどでしたが、こうやって直接相手の意見を聞くことで新しく気付くことや、これが重いんじゃないか?などのアドバイスを貰えたりして構築を改良していくのが本当に楽しかったです!協力してくれた人達本当にありがとうございましたm(_ _)m
もう少し落ち着いたらムーンルールに向けて色々考えていこうかなと思っています。もし構築相談等に協力してくれる人がいましたら是非お願いしたいです。次こそは抜けれるように頑張りたいと思います!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
【WCS2019 サンルール】擬似剣舞レヒレガレオ
こんにちは、なぎさです。今回は自分がサンルールの前半で使っていた構築を簡潔に紹介しようと思います。レート終盤前は17後半まで行けていましたが、環境変化によって自分には使えなくなった感じです。今練習している構築はサンルール終わり次第紹介しようかなと思います。
【構築経緯】
レートの最初はみんなオーガゼルネを使っていたので、それとは違うまた強い構築がないか考えました。最初に思いついたのはグラゼルネでしたが、相手のゼルネアスをもっと安定して処理したいと考え、フェアリー半減+威嚇が効かないからガオガエンを倒せるという点でソルガレオを採用しようと考えました。ただソルガレオはこのサンルールにおいてグラオーガに比べて火力が劣ってしまう、積み技を使う余裕があるほど耐久はないという点がありました。そこで考えたのは最速いばるカプ・レヒレです。第20回東北オフでDAIKIさんがいばるレヒレ+メガガルーラを使っていて、これをソルガレオ、そして火力が元々高いグラードンに使ってみようと考えました。後は追い風要員+グラオーガゼルネに打点のあるカミツルギ、サポートのガオガエンとモロバレルで決定しました。
【個体紹介】
ソルガレオ@いのちのたま
性格 いじっぱり
特性 メタルプロテクト
実数値 213-207-127-×-109-149
努力値 4-252-0-0-0-252
技 メテオドライブ ばかぢから まもる (ワイドガード→)しねんのずつき
準速AS。ワイドガードを読まれるようになったので、しねんのずつきに変えて技範囲を広げました。素早さ149っていうのが実はかなり大事で、実数値が最速85族-1となるので、レヒレのいばる→ソルガレオA2↑で攻撃という流れを作れます。
グラードン@フィラの実
性格 いじっぱり
特性 ひでり
実数値 199-222-160-×-110-119
努力値 188-252-0-0-0-68
技 だんがいのつるぎ いわなだれ まもる (ほのおのパンチ→)じだんだ
S:素早さ1↓の最速109族抜き
普通のいじっぱりグラードン。パーティにここかぜやエレキネット等の相手の素早さ1段階下げるすばやさ操作が入ってるときは、素早さ実数値119にしとくと最速カミツルギを上から叩けるようになるので、グラオーガのsでこの調整している人は多いと思います。しだんだに変えたのはだんがいのつるぎを当てないからです。命中85を許すな。
カプ・レヒレ@ミストシード
性格 おくびょう
特性 ミストメイカー
実数値 177-×-136-115-150-150
努力値 252-0-4-0-0-252
技 こごえるかぜ いばる いやしのはどう (ムーンフォース→)まもる
HSレヒレ。素早さ実数値が150なのでソルガレオにいばるを打って火力補助、それが終わったらひたすらいやしのはどうやこごえるかぜで補助していきます。ムーンフォースをまもるにしたのは、グラードンのほのおのパンチを切ったことでカミツルギからの攻撃を被弾する場面が多かったからです。ムーンフォースを切るとイベルタルがめちゃくちゃきついので、一長一短な気がします。
この3匹の調整はまだこれからも使うので非公開にします。サンルール終わったら公開するかもしれません。技は一般的ですので省きます。
【選出】
①基本選出
先発 カプ・レヒレ+ソルガレオ 後発 グラードン+カミツルギorモロバレル
いばるでソルガレオ、グラードンのAを2段階あげて、レヒレが倒れても後ろからモロバレルでいかりのこな、カミツルギでおいかぜをして全抜き体制を整えます。
②vsトルネオーガ
先発 カミツルギ+ソルガレオ 後発 グラードン+カプ・レヒレorガオガエン
最近徐々に増えてきた構築で、正直正解の選出がわかりませんが、カミツルギでおいかぜして展開して行かないとすぐ負けてしまうので、意地でもおいかぜをしましょう。
【感想】
17中盤までは結構この構築で勝ち進めましたが、途中からルナオーガ、イベルオーガ、ジガルデ育成構築の登場により18に乗せるのは難しくなるどころかレート溶けまくってこの構築は使わなくなりました。ギミックとしてはかなり面白かったです!今月末はincがあるので、それまでに構築をより強くしてプレイングを上達出来るように頑張ろうと思います。ここまで読んでくださりありがとうございましたm(_ _)m
【インターネット大会 トリックホリック】豪運エアスラヤンマ【最高1795 最終1754】
こんにちは、なぎさです。今回のインターネット大会は景品で色違いミミッキュを貰えるということで(既に4匹所持)、ただ試合数消化するのはもったいないと思ったので割と真剣に取り組みました。シングルで昔使っていた個体の流用が多いです。普段ダブルしかしないためグライドヒドの強さがよく分からないまま参加したので、1800に載せることが出来ませんでした。1800チャレンジは4回あって全て失敗しましたが、グライドヒドの対策を厚くすればもっと勝てたと思います。1800載っけたかった。
【構築経緯】
マーシャドーミミッキュは参加すると決めた時から確定で入れていました。このルールはウルガモスが強いと思い、ウルガモスを採用。相手のマーシャドーとミミッキュを見れるドヒドイデ、それに相性のいいグライオンを採用しました(後にこれが誤りだったことに気づく)。最後はデンジュモクを採用しようと思いましたが、育成する時間が無い+相手のダークライを上から叩くポケモンがいないことから、メガヤンマを採用しました。(⌒,_ゝ⌒)<さざめけ・・・!
【個体紹介】
性格 ようき
特性 テクニシャン
実数値 166-177-100-×.110-194
努力値 4-252-0-0-0-252
技 シャドースチール かげうち インファイト がんせきふうじ
最初の3つの技はテンプレです。がんせきふうじはウルガモス対策、後ろのポケモンで上から倒せるように入れました。ダークライと同速なので最速にしています。同速ゲーが1番多かったです。
ミミッキュ@ゴーストZ
性格 ようき
特性 ばけのかわ
実数値 131-142-100-×-125-162
努力値 4-252-0-0-0-252
技 シャドークロー かげうち じゃれつく つるぎのまい
最速ASミミッキュ。このルールでABミミッキュはたいして強くないと思い、普通のミミッキュにしました。ゴーストが通りやすい環境だったので、ゴーストZにして正解でした。
ウルガモス@マゴのみ
性格 ひかえめ
特性 ほのおのからだ
実数値 192-×-86-178-132-136
努力値 252-0-4-52-52-124
技 むしのさざめ ほのおのまい サイコキネシス ちょうのまい
シングル、ダブルどちらでも使ってる耐久ウルガモス。トリックホリック用に育成したわけではないです。このルールの耐久ウルガモスはめちゃくちゃ強かったです。むしのさざめきで身代わりを貫通し、サイコキネシスでマーシャドーを飛ばしたりして強かった。CSウルガモスよりはこっちの方が後出ししやすくて強かったですね。
メガヤンマ@ヒコウZ
性格 ひかえめ
特性 かそく
実数値 162-×-106-184-0-147
努力値 4-0-0-252-0-252
(⌒,_ゝ⌒)<さざめけ・・・!王の豪運のエアスラで相手のポケモンを怯ませます!強い!不意のひこうZでウルガモスやマーシャドーを飛ばします。ダークライやサザンドラはさざめきで倒します。シャドーボールはあまり打ちませんでした。メガヤンマとウルガモスで岩の一貫を作ってしまったのが上位の人に勝てない原因だったと思います。
グライオン@どくどくだま
性格 しんちょう
特性 ポイズンヒール
実数値 177-116-151-×-138-116
努力値 212-4-44-0-244-4
技 じしん がんせきふうじ ステルスロック はねやすめ
40回勝負して1度も選出しなかったです。てかこれもはやグライオンじゃない()。明らかに技構成がダメでした。ここはワルビアルとかデンジュモクがよかった気がします。
ドヒドイデ@くろいヘドロ
性格 ずぶとい
特性 さいせいりょく
実数値 157-×-224-73-163-55
努力値 252-0-252-0-4-0
技 ねっとう どくどく どくびし じこさいせい
なぜくろいきりを入れなかったのか、大会参加する前の自分に問いかけたい。選出したのは5回くらいかなと。どくびしが腐ってました。
【選出】
ほとんどこの2つの選出だけです。場合によっては先発と後発入れ替えていました。
【結果】
最高1795 最終1754 88位
もっと精進します…。
【感想】
岩の一貫が強すぎる!ウツロイドが相手にいた試合は結構キツかったです。無理やりミミッキュで突破してました。
対策するポケモンが普段のレートと比べて多くないので、あまりシングルやらない自分でも難なく楽しめました。1つ心残りがあるのがデンジュモクを採用しなかったことです。これからのインターネット大会はそれ用にしっかり育成して臨みたいと思います。
【第20回東北オフ使用構築】身代わりラッキー入りゲンガエン
こんにちは、なぎさです。第20回東北オフがwcs2018ルールということで、やり収めとして使用した構築を書こうと思います。ちなみにこの構築はINCMarchあたりから使ってたもので、少しずつポケモンを変えながら試していました。それを今回の東北オフに持ち込んだのですが、如何せんこのルールをやるのがいつぶりだろうという感じでプレイングミスがちょいちょいありました。構築自体はそこそこ強いと思います。
【構築経緯】
メガゲンガー+ガオガエン+カプ・ブルルの並びが非常に強いと感じ、これを軸にして組み始めました。使っていたブルルがスカーフであることと、メガゲンガーで相手のカプ系に圧力を加えることができるので、ジャラランガを加えることによって相手の選出を縛ることにしました。残りは水枠+補助にする予定でしたが、ラッキー強いんじゃないかと思って補助の枠をラッキーにしたら案の定強かったのでラッキーに確定。あとはジャラランガ対策、相手を高火力で上から倒せる(可能性がある)マリルリにしました。実際、ジャラランガ、ラッキー、マリルリの枠はかなり悩みました(特にマリルリ)。
【個体紹介】
ゲンガー@ゲンガナイト
性格 おくびょう
特性 のろわれボディ→かげふみ
実数値 167-×-100-191-115-200
努力値 252-0-0-4-0-252
普通のHSゲンガー。メガメタグロスの耐久振りが多いと感じたので、CSじゃなく、耐久多めにしました。なのでメガメタグロスにはシャドーボール+αで倒しにいきます。ほろびのうたはメレラキやツボラキ対策、相手が残り2体でこっちが数的優位をとっているときに使います。東北オフでは腐り技でした。こごえるかぜのほうが絶対つよい(確信)。
性格 いじっぱり
特性 いかく
実数値 191-171-110-×-110-103
努力値 164-164-0-0-0-180
H 16n-1
S 追い風下135族抜き
かなりSに割いたガオガエン。自分は速いガオガエンが使いやすいと思ったのでこれを使用しました。追い風下130族抜きに調整しているやつを抜くためにここまでSに割いた感じです。相手のガオガエンの上を取ることが多かったので、ガオガエンに対してねこだまし打てるのが強かったです。ただ、下からではなく上からとんぼがえりすることになるので、交代で出すポケモンは慎重に選ばなけらばいけない感じになって一長一短です。
性格 ようき
特性 グラスメイカー
実数値 145-182-132-×-116-139
努力値 0-252-0-0-4-252
相手のポケモンをとりあえず上から超高火力で叩くポケモン。この構築で唯一格闘技を所持してます。バンギラス入りの構築でこのポケモンを早めに処理されると負けに直結します。グラスフィールドのおかげで、メガゲンガーやガオガエンの弱点であるじしんを補えるのは強かったです。特殊ランドロスには気をつけましょう。
性格 ひかえめ
特性 ぼうおん
実数値 151-×-145-167-125-137
努力値 4-0-0-252-0-252
地面Zランドロスと悩んだ枠。カプ・レヒレを誘いやすい点ではジャラランガだと思い、これに確定した感じです。ランドロスだとカプ・レヒレじゃなくてもほかの氷技等で処理される可能性があり、選出を縛るという点では弱いかなと思いました。結果論でいうと地面Zランドロスの方が絶対良かったです。1回も選出しませんでした()
ラッキー@しんかのきせき
性格 ずぶとい
特性 しぜんかいふく
実数値 357-×-62-×-126-70
努力値 252-0-252-0-4-0
技 ちきゅうなげ ちいさくなる タマゴうみ みがわり
最後の技をサイドチェンジ、どくどく、みがわりのどれにするかを前日まで悩んだ挙句、クリアスモッグを無効にできるみがわりが強いと思い採用しました。相手の物理ポケモン、あるいはサイコショックを覚えているポケモンを先に倒し、残りはラッキーで全抜きを狙います。どくどくも効かないのでみがわりは正解でした。ただメガガルーラにみがわり突破+子供の攻撃で倒されるということがあったので、メガガルーラには弱めです(何を採用しても強めにはなりませんが)。ちなみにこの枠はピッピと悩みましたが、ジャラランガ+ピッピと出してもマジカルシャインでジャラランガが処理される、ピッピの耐久が低いということでラッキーに落ち着きました。相手にサイドチェンジを匂わせるのも強いです。
マリルリ@オボンのみ
性格 いじっぱり
特性 ちからもち
実数値 204-112-102-×-102-71
努力値 228-252-12-0-12-4
技 アクアジェット じゃれつく はらだいこ まもる
なんか調整してあるけど調整先を忘れてしまった()。普通にHAでいいと思います。この構築だとピッピがいないことによりマリルリではらだいこを決めるすきがなくなり、活躍させてあげられませんでした。刺さっている時にしか基本選出はしません。この枠はオニシズクモ、カプ・レヒレ、アシレーヌ、マリルリでかなり悩みました。今思えばトリル対策としてオニシズクモで良かった気がしますが、多分オニシズクモでも選出してないと思います。ジャラランガの枠をランドロスに変えて、マリルリをカプ・レヒレに変えればもっと強かったと思います。
【選出】
東北オフでの選出
後発 カプ・ブルル+ラッキー
殆どこれでした。ガオガエンとカプ・ブルルを変えることはありましたが、早く物理アタッカーを処理することに重点を置きました。
【結果】
3位で予選落ち
自分のグループからDAIKIさんとDJ.コウさんが予選を抜けて、その2人が決勝で当たるというとんでもないグループに投げ込まれましたが、そういう人達と対戦できたりして嬉しかったです!てか鋼タイプグループ全員レベル高すぎて苦戦ばっかりでした。
【感想】
wcs2018は様々な構築が飛び交っていて、非常に楽しい良環境でした。普段使っていないメガシンカ枠を使えたりして楽しかったです!
東北オフは今回が初めてで、本当レベル高いなと思いました。今回バトル出来なかった人ともフレ戦とかオフ会とかで勝負できたらなと思います。
wcs2018やり収めしたので、次はwcs2019ですね。まだまだ環境初期で構築が定まってませんが、頑張っていこうと思います!また次回も東北オフ行けたら行きます!楽しかったです!