【S1シングル終盤最高4××位】ロンゲギャラドス
【始めに】
こんにちは、なぎさです。剣盾で構築記事を投稿するのは初めてになります。
私自身はダブル勢なのですが、去年の冬ぐらいからシングルをぼちぼち始め、第8世代からはシングルに力を入れてみたいと考えてました。そこでS1は特にシングルに取り組みましたが、結果は最高4××位で1500位の間を反復横跳びしていました。あまり結果を残せたわけではないですが、初めてシーズン通して力を入れたので記事書きます。
【使用構築】
【構築ができるまで】
起点作り+積みエースの並びを使いたいと思ったので、最初はオーロンゲ+トゲキッス、オーロンゲ+ジャラランガなどを使用していました。しかし使っているとロンゲキッスの鋼の一貫、キッスの多さによるジャラランガの動きにくさが気になり始めました。
そこで、オーロンゲにくる鋼を受けることができ、全抜き性能が高い自信過剰ギャラドスを採用。オーロンゲの型は壁展開ではなく、自信過剰を発生させるためにS操作ができるこうこうのしっぽトリック型にしました。
また、ロンゲギャラで辛いアーマーガア、ダイジェットでSを上げたトゲキッス対策にヒートロトムを採用。これによりアーマーガアだけでなく、ドヒドイデ等の物理受けに対して止まらないようにしました。
残りの3匹として、相性補完が良く行動保証があるドリュウズ、ヒートロトムを選出しない場合にアーマーガア等に打点を持てる特殊ドラパルト、受け構築や相手のエースを強引に持って行けるスカーフミミッキュを採用しました。
【個体紹介】
オーロンゲ@こうこうのしっぽ
性格 いじっぱり
特性 いたずらごころ
実数値 201-156-117-×-65-80
努力値 H244 A12 B252
Hを奇数最大、Bぶっぱ、あまりAに振りました。Aに補正をかけることで耐久無振りドラパルトを確定で倒すことができます。初手で出したオーロンゲを1度引いてまた出すことが多かったので、こうこうのしっぽトリックと電磁波のS操作2枚採用型にしました。また、不意打ちでタスキを潰したり、残りHPの少ないポケモンを倒すことができで使い勝手が良かったです。
選出率2位
ギャラドス@ラムのみ
性格 ようき
特性 じしんかじょう
実数値 185-162-100-×-121-146
努力値 H116 A132 B4 D4 S252
たきのぼりで無振りドリュウズ確定、最速トゲキッス意識で最速、あまりHbdに振りました。ウォッシュロトムで止まらないようにパワーウィップを採用し、できるだけ技範囲を広げました。挑発を入れてたこともありましたが、全抜き性能を高める為に結局パワーウィップに落ち着きました。
選出率1位
ヒートロトム@オボンのみ
性格 ひかえめ
特性 ふゆう
実数値 157-×-128-172-127-106
努力値 H252 B4 C252
火力を高くしたい&後投げ性能を維持したかったのでHCに振りました。構築組み始めて潜った段階ではよく選出しましたが、ヒートロトムがいることでアーマーガアの選出を抑制することができたので、途中からあまり選出しませんでした。いるだけでも意味があるポケモンだったし、相性補完はよかったです。
選出率5位
性格 ようき
特性 かたやぶり
実数値 185-187-81-×-85-154
努力値 A252 B4 S252
タスキで行動保証があるため耐久振らないでASで使用。上の3匹では辛い珠ミミッキュや弱保バンギラス、トゲキッスに対して打点があるのは使いやすかったです。がんぷうでS操作することでギャラドスの起点作りできたのも魅力的でした。取り敢えず悩んだら選出するポケモンに気付いたらなっていた。
選出率3位
ドラパルト@いのちのたま
性格 おくびょう
特性 クリアボディ
実数値 169-×-95-147-95-213
努力値 H44 C212 S252
H10n-1,S最速あまりCに振りました。10万ボルトを採用することによって相手のアーマーガアとトゲキッス、上4匹では辛いギャラドスを倒すことができます。ハイドロポンプはドリュウズ等に打っていましたが、他の技を検討した方がいいかもしれません。後は最大打点の流星群、命中安定タイプ一致のシャドボを採用しました。
選出率4位
性格 いじっぱり
特性 ばけのかわ
実数値 131-156-100-×-125-148
努力値 H4 A252 S252
もやしきのこさんという強者ポケモントレーナーの記事を参考にして採用した。参考にした記事はこちら↓
http://mysknk.hatenablog.com/entry/2019/12/10/145935
トリックを使うことで受け寄り構築に負担をかけたり、みちずれすることで相手のきついポケモンを強引に持って行きました。ゴーストダイブは相手のDMターンを枯らすのに使っていました。しかし、受け寄り構築がかなり数を減らしていたので選出する場面が他の5匹に比べて極端に少なく、もっと汎用性のある型にするか、この構築に上手く合うポケモンに変えるか諸説ありのポケモンでした。相手に読まれないのは本当に強かった。
選出率6位
【選出】
基本は先発オーロンゲ後発ギャラドス@1。カバルドンがいる時は初手にギャラドス投げてたりしました。オーロンゲから初手が厳しそうならドリュウズorドラパルトを初手になどして柔軟に選出していました。
【感想】
S2からは真面目にダブルしないとまずいのでS1ほどシングルに取り組めないかもしれませんが、今回得られた経験などは無駄にならないので活かして頑張ろうと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございましたm(_ _)m
第7世代オフ&大会戦績総括
①第1回こだまオフ
ルール:シングル
構築:
戦績:予選落ち
ブログurl:
https://algebra.hatenadiary.com/entry/2018/09/16/225936
②第20回東北ポケモンオフ
ルール:WCS2018ルール
構築:
戦績:予選落ち
ブログurl:
https://algebra.hatenadiary.com/entry/2018/09/23/232631
③第2回東北シングルFESTA
ルール:シングル
構築:
戦績:3位
ブログurl:
https://algebra.hatenadiary.com/entry/2018/12/16/105843
④第21回東北ポケモンオフ
ルール:WCS2019ルール
構築:
戦績:ベスト8
ブログurl:
https://algebra.hatenadiary.com/entry/2019/03/09/222925
⑤第5回真皇杯東北地区予選
ルール:シングル
構築:
戦績:予選落ち サブイベシングルイリミネーション優勝
ブログurl:
https://algebra.hatenadiary.com/entry/2019/09/09/065713
⑥第22回東北ポケモンオフ
ルール:全国ダブル
構築:
戦績:予選落ち
ブログurl:
https://algebra.hatenadiary.com/entry/2019/10/04/200046
⑦大空杯
ルール:シングルチーム戦
構築:
戦績:ベスト8
ブログurl:
https://algebra.hatenadiary.com/entry/2019/09/29/082311
⑧第3回こだまオフ
ルール:シングル
構築:
戦績:ベスト8
ブログurl:
https://algebra.hatenadiary.com/entry/2019/10/07/165638
⑨第71回東北大学学祭シングル大会
ルール:シングル
構築:
戦績:ベスト8
ブログurl:無し
8世代も頑張りますm(_ _)m
第3回こだまオフbest8 使用構築
おばんです、なぎさです。シングルルールのこだまオフに先日参加してきたので、その時に使った構築を軽く書きます。
【使用構築】
元々使っていたランドレヒレグロスに使いたいと思い、その構築に化身ボルトロスを入れた構築です。真皇杯東北地区予選で使った並びをベースにしてるので是非こちらも合わせてご覧下さい。
https://algebra.hatenadiary.com/entry/2019/09/09/065713
【個体紹介】
メガゲンガー、霊獣ランドロスは上の記事と変わらないので割愛。
性格 いじっぱり
特性 クリアボディ→かたいツメ
実数値(努力値) 175(156)-209(196)-171(4)-×-131(4)-149(148) (メガシンカ時)
技構成 バレットパンチ しねんのずつき じしん グロウパンチ
H16n-1,A11n,s準速96族抜き。かみなりパンチ欲しい場面が多かったがどれも外せなかった。前回地震が無かった個体をつかっていたため、カミツルギやギルガルドに打点を持てるのが良かった。使いやすいが技スペ悩む枠。
化身ボルトロス@マゴのみ
性格 おだやか
特性 いたずらごころ
実数値(技構成) 185(244)-×-102(92)-145-134(172)-131
技構成 10まんボルト めざめるパワー氷 でんじは ちょうはつ
どこかのブログを参考にした化身ボルトロス。でんじはで下げたSからグロスでグロウパンチ打つのが強かった印象。テテフ入り、悪タイプにはあまり出せなかった。霊獣ボルトロスでなかったため速い電気タイプに対して強く出れないが、化身には化身の強さがあった。
カプ・レヒレ@ウイのみ
上に載せたブログのリフレクターをムーンフォースに変えたやつです。リフレクター貼る場面が無さそうだったため、重い悪タイプに対して打点のあるムンフォを採用した。
ウルガモス@ホノオZ
性格 おくびょう
特性 ほのおのからだ
実数値(努力値) 169(68)-×-89(28)-183(220)-126(4)-158(188)
技構成 だいもんじ ギガドレイン めざめるパワー氷 ちょうのまい
最速91族抜き。どこかのブログを参考にした。今までHBピンチベリーウルガモスしか使ってこなかったが、こっちはこっちで強かった。ちょうまい積んで準速スカーフガブをめざ氷で倒した時は尚更強いと感じた。今回使った構築では1番しっくりする努力値と技構成でした。
【結果】
第3回こだまオフbest8
【キツイポケモン】
・スカーフテテフ
引き先がメタグロスしかいないから交代読まれてシャドボ打たれる可能性が高い。
・コケコ、霊獣ボルト等の高速でんきタイプ
ランドでしか受けれないからめざ氷押される可能性が高い。
【終わりに】
当日の朝までレヒレとゲンガーの枠を悩んでて、結果欠陥が多いptとなってしまいました。しかし、化身ボルトを使ってbest8まで行けたのは非常に嬉しかったです。
次のシングルオフに参加する時は、もっと自信ある構築を作って挑みたいと考えています。
ここまで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
第22回東北オフ使用構築&オフレポ
おばんです、なぎさです。先日の東北オフからかなり日が経ってしまいましたが、使った構築を軽く紹介しながら記事にします。
私自身は8月末まで忙しかったため、9月からポケモンを再開しました。再開してからはシングルのオフ会や大会が多かったため、基本的にはシングルの練習していました。そのためダブルの環境がわからない状態での参加だったため少し不安はありましたが、何とか当日までに構築を完成させて、無事東北オフに臨むことができました。
目次
【使用構築】
ムシャーナ入りリザガエンランドコケコ
【個体紹介】
リザードン@リザードナイトY
性格 ひかえめ
特性 もうか→ひでり
実数値(努力値) 185(252)-×-115(132)-212(108)-137(12)-121(4) (メガ進化時)
技構成 ねっぷう ソーラービーム おいかぜ まもる
ランドロス@こだわりスカーフ
性格 ひかえめ
特性 いかく
実数値(努力値) 165(4)-148-110-172(252)-100-143(252)
技構成 だいちのちから ストーンエッジ めざめるパワー氷 とんぼがえり
ガオガエン@フィラのみ
性格 いじっぱり
特性 いかく
実数値(努力値) 192(172)-172(172)-110-×-110-101(164)
技構成 フレアドライブ はたきおとす とんぼがえり ねこだまし
カプ・コケコ@デンキZ
性格 おくびょう
特性 エレキメイカー
実数値(努力値) 145-×-105-147(252)-96(4)-200(252)
技構成 10まんボルト ボルトチェンジ マジカルシャイン まもる
カビゴン@バンジのみ
性格 ゆうかん
特性 くいしんぼう
実数値(努力値) 254(148)-143-116(244)-×-145(116)-31 (s個体値は0)
技構成 おんがえし じしん はらだいこ まもる
ムシャーナ@ウイのみ
性格 のんき
特性 テレパシー
実数値(努力値) 220(228)-×-147(228)-127-122(52)-30 (s個体値0)
技構成 サイコショック サイドチェンジ トリックルーム おさきにどうぞ
【オフレポ】
①東北オフ前日まで
私は第20回東北オフで、ラッキーを加えたBIG‐K構築を使いました。今回使用する構築も、ラッキー入りの滅びパを組みたいと考えていましたが、第20回のルールとは違うスイスドロー形式だったため、時間制限が設けられていてラッキーでTODする戦略が使えず断念しました。
その他に使っていた構築として、リザランドガエンコケコ(@2)があったので今回はこちらを軸に組んでみようと考えました。使用感的には、確定枠の4匹で多くの構築を見れていたので使いやすかったです。しかし、この並びだとリザドラン構築()に勝つのが非常に厳しかったため、@2をカビゴン+トリル枠で考えました。このトリル枠は非常に悩み、一応直前までクレセリアを使っていましたが、ミミッキュ、ゴチルゼル等も考えるとどれか一つに決めるのは難しい状態でした。
そして前日、レートを潜っているときに事件が起きました。自分の最遅カビゴンがトリル下でモロバレルに2戦連続同速負けをしたのです。せっかくはらだいこ積んだのに…リサイクル無いしカビゴン終わった…となり敗北しました。30族の同速勝負をどうにかしたいと考えたところ、ある一匹のポケモンと出会いました。
…ムシャーナ…お前、行けるんか…?
ここで自分が採用したいと思った型が2つありました。
①エスパーZトリルで命中率を上げ、催眠術をする型
②トリル下でおさきにどうぞをすることでカビゴンを安全に動かす型
コケコとレヒレが多い環境で①の型を採用することは難しいと考え、②の型を採用。orasで夢特性をサーチ、のんき最遅まで厳選してこれで東北オフも大丈夫だろうと考え就寝。
↑東北オフ前日に上げた画像。これでカビドーを使うと匂わせる。
②東北オフ当日~対戦直前まで
起床して今日使うポケモンを確認する。その時ムシャーナを見て何だこのポケモンと思ってしまった。しばらくたって自分がムシャーナを採用したことを思い出す。準備して会場へ。
会場の準備を手伝っていると、ルネさん、ヨードホルム大先輩、四季卿さん、あかば先生、kouくんと、一つの卓にやばいメンツが集結していった。というのも、今回はスイスドロー形式だったため、グループ予選とは違って席が自由だった。そのため、このような事態が起きてしまったのである。
その後DAIKIさんが到着。デュエマを持ってきたかと聞くと、「持ってきた!後でやろう!」と言っていてデュエリストになっていた。
そして自己紹介。久しぶりに会う人やFF内だけど話したことない方々の自己紹介も非常に面白かったが、あかば先生が良識ぶって自己紹介していたのと、ヨードホルム大先輩がガオガエンになっていたのが印象的だった。
③対戦レポ午前の部
第1回戦 vsとらどしさん〇
選出 自分/ 相手/
初手ねこ+はらだいこ→とんぼムシャーナ引きカビ守るを決める。その後ムシャーナでサイドチェンジしておんがえしを打とうとするもクリアスモッグをムシャーナ方向に。もう負けかなと思ったが、無理やりサイクルを回して2回目のはらだいこを決める。その後はカビゴンで一匹ずつ処理していって何とか勝てた。ムシャーナのサイチェンを見せてないのにクリスモを当てられたときは本当にヒヤッとしたし、今回の東北のレベルの高さを実感した。
第2回戦 vsのしんさん〇
選出 自分/ 相手/
「僕に勝てばこのポケモンカードパック、1つ差し上げますよ」そう言ってっポケカのパックを卓に置いたお相手は東北オフ運営ののしんさんだった。自分はポケモンカードが全く分からなかったが、パックを剥いてみたかったので勝ちたいと思った。そして選出画面を見るとツンデツンデがいた。
やっっっっっっばいと思った。モロバレルとトリトドンを意識してて忘れていた。Z持ちツンデツンデだったら本当にやばい。ツンデツンデが出でくるときに合わせてカビゴンではらだいこ地震押すしかないと思い、ランドクレセ対面時にガエンをムシャーナに下げながら地震打った。そしたら見事にツンデツンデを撃破することに成功し、勝つことができ1パックもらえた。
④お昼ご飯
DAIKIさんとヨードホルム大先輩と昼食に。ラーメンを食べに行った。DAIKIさんと会うのは久しぶりだったので、最近のことやデュエマの話をして盛り上がった。
時間は着々と進み、ある一つの不安が込みあがってきた。あれ、このペースで時間間に合うのか、と。何回か行っていたラーメン屋だったため普通に間に合うと思っていたが、なぜか一人しか店員がいなかったのである。いつもは2人以上いたのに1人だったため、色々時間がかかっている様子だった。加えて日曜日。これはやばいんじゃ…となり、急いでラーメンを食べる。ラーメンが出てきた時にはすでに13時を超えていて、会計も早くするためにまとめて払った。めちゃくちゃ急いで会場に戻る。
⑤対戦レポ午後の部
第3回戦 vsラーメン✖ (不戦敗) (本来はkou君と対戦予定)
間に合わずに終わる。通称ラーメンジャッジキル。前代未聞のジャッジキルである。ちなみに6人がこのキルをくらいました。運営の方々に事情を説明し、「今回はジャッジキルという方向で…」と申し訳なさそうに言っていたが、むしろ怒られるだろうと思っていた。この時に運営、参加者の温かさというのを改めて感じると同時に、時間に間に合わず、多くの参加者、運営に申し訳ないという気持ちがあった。最終的に笑い話になったのも東北オフ全体が温かかったからかもしれません。
僕たちは反省した。会場前の玄関みたいなとこで3回戦目が終わるのを待っていた。当たり前である。遅刻した生徒がのうのうと教室に入れるわけがない。僕たちは会場の玄関みたいなところでデュエルマスターズをした。
おまけ デュエマレポ
DAIKIさん デドダムデッキ vs ヨードホルム大先輩 アママシューゲイザー
DAIKIさんがデジルムカデを展開。ハンデスをしつつ墓地を肥やしてVV-8を召喚。デッドダムドを3回召喚し、すぐにVV-8の封印を解く。もう一度俺のターン!状態となりDAIKIさんが勝利した。ポケモンで分かりやすく言えば、ウルトラルールの構築を全ダで使っているような感じである。全ダでだんがいのつるぎ、こんげんのはどう、ジオコンムンフォ等が飛んでくる感じである。
ちなみに、対戦する予定だったkou君には申し訳なかったので、11月上旬にある文化祭で戦おうと思います。自分たちがラーメンジャッジキルされなかった世界線を見たいと思います。
第4回戦 柴田さん✖
選出 自分/ 相手/
先発見た瞬間、降参しようと思った。このBIG-Kの練習はルネさんとしていて、初手でデンキZをピッピ、リザは追い風をするプランがあった。しかし、ムシャーナを出したいという欲に勝てなかった。わざわざorasまで開いて厳選したから活躍させてあげたかった。その欲に勝てさえすればまだいい勝負ができていたかもしれない。
第5回戦 JKさん✖
選出 自分/ 相手/
なぜ自分はこうも育てたばかりのポケモンを使いたがるのか…。トリックルームターンを2枚猫でかせがれてきつかった。アマージョが裏にいるのか分からず、初ターンで猫打てなかったのがダメだった。もし猫が打てていれば戦況は変わっていたのかもしれない。
ここまでで自分はムシャーナを選出しすぎていたことに気付く。もう予選落ちは確定だが、最後は全力を出せるように頑張ろうと決心する。そしてここで、自分の目標である人と当たる。
第6回戦 DAIKIさん✖
選出 自分/ 相手/
自分が大学2年生の時に、うちの大学でポケモンめちゃくちゃ強い人がいると聞き、その後の交流によりDAIKIさんだと分かった。実績が凄まじく、第19回、第20回東北オフを連覇、2017年世界大会でDay2出場、息を吸うかのごとくレート1ページ目に載る強さには当時圧巻された。実はDAIKIさんの家にサンルール予選後にお邪魔して何回かポケモンバトルしたが、勝率は1割程度だったと記憶してます。サンルールでの最高レートはほんと少しの差だったため、近づけたかなと思っていたがそんなことはなかった。だからこそ勝負できることが本当嬉しかった。
ランドのだいちのちから読みでコケコ居座らないかなと思ったが、居座っていて状況が不利になっていった。その後切り返しを図るが、最終的に切り返されて負けてしまった。DAIKIさんはランドは物理だと思ったらしく、威嚇とグラスフィールドで対処する予定だったそうです。また及ばなかった思ったが、DAIKIさんが「今回はなかなか危なかった」と言っていたので、少しは近づけたのかなと思いました。
⑥予選終了~二次会
あかば先生と四季卿さんの3決と決勝の解説を聞きながら試合鑑賞。レベルの高いバトルが行われていてポモチベが上がる。もう7世代も終わるが、あと少し7世代を楽しもうと思った。
閉会式でギャラドスの缶バッジをゲットした。その後、バルドルさんにサインを求めてら嫌な顔をせずサインしてくれて、本当にうれしかったです。
そして二次会に。自分の席にはのしんさん、るーしぇさん、ピッピ選手さん、はんぞうさん、ヨードホルム大先輩がいて、隣ではポケモンの話とかをしているのに結婚や仕事など、ポケモンとかあまり関係ない話が多くてとても楽しかったです。またいろんな話を聞きたいと思いました。
帰りはkou君と地下鉄で帰りました。次の文化祭で会うことを約束したので、勝負したいと思います。
【最後に】
ここまで読んでくださりありがとうございました。いろいろ忙しく(昼寝、ポケモンシングル、大学etc…)て記事出すのが遅くなってすいませんでした。今回のオフは特に書きたいことが多く、それだけ楽しめたんだなぁと感じました。
おそらく7世代でダブルのオフは今回で最後かなと思うので、8世代でまたみんなとポケモンできることを楽しみにしています。
対戦してくれた方々、お話ししてくれた方々、運営の方々、本当にありがとうございました!
【おまけ】
大空杯best8 チーム迫真芋煮会Z 思い出
迫真芋煮会Zマスコットキャラクター 、アマカジです。(´ヮ`)☝あま〜
【始めに】
おばんです、なぎさです。今回は大空杯に出場したことを思い出として書き残したいと思います。
大空杯では計385名が参加し、7人チーム55組でシングルバトルを行います。非常に大規模であり、数々の強者の方々が参加されている印象を受けました。
そんな中、私たちのチームは山形勢(以下YMGT勢)で参加しました。YMGT勢で7人集めるのは本当に難しく、オフ会で知り合ったポケ勢や自分の所属しているポケサーの人に声をかけてなんとか集めることができました。自分のわがままに付き合ってくれて本当にありがとうございました!
またこの大人数で大会の進行をしてくださった運営の方々、対戦してくれた方々も本当にありがとうございました!大会に終始楽しめて本当に参加して良かったと感じています。
【結果】
大空杯 チームbest8
【パーティ一覧&個人成績(勝-負)】
1.なぎさ 個人成績2-2
メタグロス/ゲンガー/霊獣ランドロス/カプ・レヒレ/ヒートロトム/カビゴン
2.リホウ 個人成績2-2
バンギラス/エアームド/フシギバナ/テッカグヤ/カプ・レヒレ/ヒードラン
3.ヨードホルム 個人成績2-2
ボーマンダ/カバルドン/カプ・レヒレ/テッカグヤ/ラッキー/ヘラクロス
4.ひゅう 個人成績2-2
ボーマンダ/メタグロス/バシャーモ/カプ・コケコ/ポリゴン2/ミミッキュ
5.おーた 個人成績2-2
バンギラス/ドリュウズ/フシギバナ/カプ・レヒレ/化身ボルトロス/ウルガモス
6.DAIKI 個人成績3-1
ジャローダ/オニゴーリ/ミミッキュ/ボーマンダ/クレセリア/ハガネール
7.たくらふ 個人成績2-2
カプ・テテフ/バシャーモ/ガルーラ/オオスバメ/ミミッキュ/ジュペッタ
(敬称略)
【大空杯に参加するまで】
私自身大空杯に参加したいと思ったのは、比較的人数の多いチーム戦に惹かれたからです。チーム戦というものに参加したことは今まで1度も無く、どのような大会になるのか非常に興味があるものでした。また、7人という多い人数のチーム戦はより一団となって戦えるのではと考え、参加を決めました。
まず人集めから始め、YMGT勢+オフ会で面識のあるヨードホルムさんとDAIKIさんに声をかけた所、2人とも快く引き受けてくださりました。また、Twitterなどで親しみのあるYMGT勢であり同じサークルのひゅうくんにも声をかけ、参加したいと返事を貰えました。
この4人で集まったのは非常に早かったのですが、この後9/8の真皇杯東北地区予選まで誰一人として決まらなかったです。なぜ残りの3人を集めるのに苦労したか理由としては
①そもそもYMGT勢を見つけるのが難しい
②自分、DAIKIさん、ひゅうくんはダブル勢なのでシングル勢の方と面識があまりない
などが挙げられました。しかし、真皇杯東北地区予選当日にお会いしたおーたくん(今考えると同期なのに声かけなかったのおかしいなと思いました。全く大学行ってなかったので恐らく失念していました。)を誘ったところ、参加したいと返事を貰えました。また、ヨードホルムさんがリホウさんと連絡を取ってくれたため、リホウさんも参加していただけることになりました。
真皇杯東北地区予選当日にたくらふさんとお話したところ、実は同じサークルだったことが分かりました。TwitterのDMでお誘いの連絡をしたところ参加したいと返事を貰え、ついにチーム7人を揃えることができました。
しかし、9/22に行われた第22回東北オフの翌日に事件が起きました。DAIKIさんのTwitterが規制をくらい、連絡が取れない事態になりました。昨日まで一緒にラーメン食べてジャッジキル(通称ラーメンジャッジキル)くらった仲なのにどういうことだと非常に焦りを感じていました。大空杯前日にはアカウントが回復し、なんとかこの7人で大空杯に参加することができました。
ちなみにチーム名は自分とヨードホルムさんで勝手に決めました。チームメイトに怒られるんじゃないかと不安でしたが、誰にも怒られなくて良かったです。
【大空杯当日~終了まで】
1チーム7人なので、他の人の試合が終わるまでソワソワしていました。恐らくチームメイトみんな同じ感じだったと思います。試合ではフレンドコードの登録ができない、回線不良などのトラブルはありましたが、大きな問題は起きなく無事チームbest8で大空杯を終えることができました。
チームメイトのみなさんが「参加して良かった!」「本当楽しかった!」などと言ってくれて、本当参加できてよかったと思いましたし、このチームで良かったと感じました。また機会があればチーム戦に参加したいと考えています!
ここまで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
終わり
真皇杯東北地区予選・s16後期使用構築&オフレポ
おばんです、なぎさです。久しぶりの投稿となりました。今回は初めて真皇杯予選に参加したので、記念に使用した構築とオフレポを軽くですが記事にします。
普段はダブルしかしないのですが、東北シングルフェスタをきっかけに去年の12月からぼちぼち始めました。しかし、就活の影響でポケモンに取り組める時間が次第に短くなり、なかなか満足するような結果は残せない状態でした。そこで、真皇杯というシングル最大規模のオフ会に参加し、強い人と渡り合えることを目標にして少ない時間を練習に充てました。以下今回使用した構築。
目次
【構築経緯】
第2回東北シングルフェスタで使用したブラマンダ構築(@1)を使おうと思いましたが、ブラマンダの使い方を忘れてしまったため他の構築を組むことにしました。色々構築を使ってみると、ランドレヒレグロス()という並びが非常に完成度が高く、この基本選出だけで多くの構築を相手にできるのが魅力的だと感じました。この並びを使っていた構築として、おにーやんさんがs14で使用していた並び()を使ってみたところ、非常に使いやすいと感じました。しかし、この構築を使ってみて、
①csメガゲンガーが自分のプレイングに合わない
②ウルガモスの出しどころがよく分からない
という課題がありました。このような課題はプレイングを磨くことで解決できると思いますが非常に時間が限られていたため自分好みに構築を変えてみることにしました。私自身耐久に振ったゲンガーをダブルで使い慣れていたため、ゲンガーを3ウェポン型から滅び道ずれ型に変えました。また、炎打点が欲しく、構築単位できつかったラティハッサムドラン()に対抗するために鬼羽ウルガモスを抜いてはらだいこカビゴンを採用しました。こうすることで受け寄りの構築に対しての勝率を伸ばすことができました。
【個体紹介】
ベースとした構築と変化が少ないところは説明を簡素にしています。
メタグロス@メタグロスナイト
性格 いじっぱり
特性 クリアボディ→かたいツメ
実数値(努力値) 187(252)-196(108)-170-×-130-149(148)
技構成 バレットパンチ しねんのずつき かみなりパンチ アームハンマー
準速ミミッキュ抜きにして、H全振りあまりAに振りました。おそらくAに全振りしてHにあまり振ったほうが強いと思いました。アームハンマーで勝てた試合と地震がなくて負けた試合があったので、一長一短という感じでした。
ゲンガー@ゲンガナイト
性格 おくびょう
特性 のろわれボディ→かげふみ
実数値(努力値) 167(252)-×-100-191(4)-115-200(252)
技構成 シャドーボール みちずれ ほろびのうた まもる
処理が重たいポケモンをキャッチして無理やり処理する枠。みちずれ→ほろびのうたのムーブが非常にかげふみと合っていて強力だった。オフでは惜しくも選出できなかったので、もっとプレイングスキルを上げて選出できるよう頑張ります。ちなみにここの枠はギルガルドに強くするために炎Zアーゴヨンと悩みました。
霊獣ランドロス@とつげきチョッキ
性格 いじっぱり
特性 いかく
実数値(努力値) 195(244)-188(44)-111(4)-×-124(188)-115(28)
技構成 じしん がんせきふうじ はたきおとす とんぼがえり
ベースとなった構築と似ているので省略。無難に使いやすい神ポケモンだった。
カプ・レヒレ@ウイのみ
性格 ずぶとい
特性 ミストメイカー
実数値(努力値) 177(252)-×-180(228)-115-150-109(28)
技構成 なみのり しぜんのいかり こごえるかぜ リフレクター
ベースの構築と同じなので省略。
ゲッコウガ@カクトウZ
性格 むじゃき
特性 へんげんじざい
実数値(努力値) 147-161(252)-78-124(4)-91-174(252)
技構成 れいとうビーム あくのはどう けたぐり がんせきふうじ
ベースの構築と同じなので省略。
カビゴン@フィラのみ
性格 いじっぱり
特性 くいしんぼう
実数値(努力値) 238(20)-171(204)-115(236)-×-131(4)-56(44)
技構成 おんがえし ほのおのパンチ はらだいこ リサイクル
s無振りドヒドイデ抜きにすることで相手の受け寄りのパーティを破壊できる崩し枠。あまり選出は多くないが、型があまり読まれなかったためイージーWINを狙うことができた。ウルガモスの場合はステロが脅威であり、そのまま何もできず落とされることがありました。カビゴンを採用することでそのようなことがなくなったのは非常に大きいと感じました。
【選出】
ゲッコウガとカビゴンが刺さるかを考え、刺さるなら選出。刺さらないならランドレヒレ@1
【結果】
真皇杯東北地区予選 予選落ち
真皇杯東北地区予選 サブイベント シングルイリミネーション 優勝
このあとしばえんさんに勝って優勝。感想等は後述。
【オフレポ】
シングルのオフ会が久しぶりだったため非常に楽しみだったが、正直自信がなく、少しでも多く勝てればいいなぁと思いながら仙台駅に向かった。とりあえず朝食としてドトールコーヒーに向かい精神を落ち着かせる。その後、東北大学ポケモンサークルさんが主催しているサマドリに参加する後輩たちにアマカジイラストの名札を託す。用も終えたので会場へ。
会場に着くと見慣れた顔の人が多い。そして自分の配属された卓に向かうとティラミスポケさんがいた。以前勝負したときにぼろ負けしていたので、いきなりこんな強者と当たるのかと、真皇杯凄いなと感じました。そして会場を見渡すとヨードホルムさんを発見。最近忙しく全然Twitterに浮上しておらず、キタクマイコ…としか発していなかったので心配していたが、元気そうで何よりでした。また、自分の構築相談にのってくれた人、同じ学科の人、めっちゃ久しぶりに会う人など、その人たちと話すだけで非常に楽しかった。ここで来てよかったと改めて確信した。
みんなの趣深い自己紹介が終わった後ついに予選へ。しかし午前0-2という戦績をたたき出してしまう。その後周りのメンツとご飯を食べに行ったが、全敗は自分しかいなかった。このままではまずいと思い、より気を引き締めて頑張ろうとした。
予選午後の部開始直前、ヨードホルムさんからアマカジのぬいぐるみを託される。もしかしてアマカジの力を信じればこの後全勝して予選抜けるのか…!!!よし!行くぞ!アマカジ!と意気込んだのはいいが結果は予選落ちに終わった。ちなみにヨードホルムさんはアマカジを失ってから全敗したらしい。アマカジはヨードホルムさんのバディーズだった…???
その後、予選落ちた人の中でのシングルイリミネーションが始まる。予選落ちの人でもかなりレベルが高く、他のブロックだったら抜けてたかもしれないような猛者ばかりだった。そんな中、プレイングがうまくいったもの、運で勝ったものなど色々あり決勝にコマを進める。正直なぜ自分がここにいるのか自分自身がよく分からなかったが、折角ここまできたからには優勝したいと思っていた。そして対戦相手はしばえんさん。以前のオフで当たったことがあり、毎シーズン最高レート2000を達成している強者、そして真剣にポケモンに取り組んでいるプレーヤーである。二人で「できれば予選抜けの決勝トナメで当たりたかったですね…」と話していた。決勝戦はプレイングとゲッコウガの型が噛み合い勝利することができた。優勝したのは嬉しかったが、このプレイングと運を予選で活かしたかったなぁとも思った。景品としてハロウィン仕様のクリアファイルをもらえた。
なかなかいいデザインだったので、大切に使おうと思います!
【最後に】
今回のオフ会で関わってくれた方、本当にありがとうございました!物凄く楽しかったので次回の真皇杯も参加したいと考えています。
また、第22回東北オフ、第3回こだまオフにも参加するので、全力が出せるようがんばります!
ちなみに、うちのポケサーが大学祭でなにかするらしいので、もし興味があったら是非遊びに来てください!10月下旬です。Twitterはやまぽけ小白川(@yamapoke_koj)をチェックしていただけたらなと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございましたm(_ _)m
【ウルトラルール 構築】メガクチ入りグラアーラ
こんにちは、なぎさです。SDで瞬間1500達成し、1400以上を安定して何回か達成した構築を公開します。自分は今年仮に予選を抜けれてもJCSに出場することは都合上厳しいので、ウルトラルールを考察している人達の何か参考にでもなればと思います。
使用構築 グラアーラ
【構築経緯】
グラアーラの周りをどのようにするかを考え、初めはマンダガルーラレヒレドーブルで使用していました。その時感じたのは①トリル下で圧をもっとかけたいがあまりかけられない②相手のレックウザ、イベルタルの処理が厳しいという2点から、どちらも解決してくれるメガクチートを採用しました。相手の威嚇持ちに火力を下げられることが多いですが、元々の火力がかなり高く、後ろから出しても負荷をかけれる点が非常に強かった印象です。他に霊獣ランドロスやメガタブンネを考えましたが、結局クチートに落ち着きました。
【個体紹介】
A·····11n
HD·····補正あり252振りゲンシグラードンの大地の力確定耐え
C·····めざパ氷で無振りランドロスを81.2%の乱数1発
この後紹介するレヒレとのシナジーを考えてHDグラードンに落ち着きました。トリル下で暴れられるので使い勝手が非常によく、トリル下で無くても相手の攻撃を耐えることが多かったため返しの攻撃で倒せたりしました。
変えるならめざめるパワーをみがわりに変えて噴火を火炎放射にする感じが一番いいと思います。
無振りや最遅を試しましたが、トリル下で動くよりルナアーラミラーに勝つことの方が重要だと感じたので最速。
A·····11n
HD·····ウルネクの補正なし大地の力耐えるくらい
トリル下でイカサマで相手のルナアーラやネクロズマを縛り、トリルが切れたら不意打ちで縛ることができて強かったです。威嚇持ちを裏から出されることが多いので、イカサマが非常に活躍しました。
元々アイへを採用していましたが、ゼルネアス相手だとフェアリーオーラがあり、また威嚇を食らうとアイへでもじゃれつくでもゼルネアス倒せないので、不意打ちの方が使う場面多いのでは?と考えました。
メガシンカ前の特性は威嚇で使っていましたが、威嚇があるとイカサマの火力が下がってしまうため、怪力バサミでもいいかもしれません。メガシンカ前だと後出し基本出来ないので威嚇持ちとして扱うのは違うのかなと。
A·····すてみタックルで無振りテテフ確定1発
hcd·····余り
特に言うことないです。あまり選出しません。
HB·····メガレックウザの鉢巻ガリョウテンセイでピンチベリー確定発動
HD·····補正なし252振りウルトラネクロズマの天焦がす滅亡の光でピンチベリー確定発動
トリル下でグラードンより早く動けるように最遅。威張るを使うことも考えましたが、命中不安であること、ゼルネアスを意識すると黒い霧の方が汎用性があると思い威張る採用は見送りました。
癒しの波動→噴火の動きが出来るようになり、さらにグラードンの場持ちが長くなるのは非常に強く、常に縛れる状況を作れていました。
言うことなし。強い(確信)
【選出】
①基本選出1
先発ルナアーラ+ドーブル 後発ゲンシグラードン+カプ・レヒレ
この選出は相手にイベルタルやレックウザがいない時の基本選出です。大体これで対応可能。
②基本選出2
先発ルナアーラ+ドーブル 後発ゲンシグラードン+メガクチート
相手の選出にイベルタルまたはメガレックウザがいるときの選出です。イベルタルやレックウザがいなくても充分戦えますが、相手の状態異常技をカバー出来ないので、モロバレルやドーブルがいる場合は基本選出1の方が戦いやすいと思います。
ウルトラルールをする人達、頑張ってください!